History
1987
国産パーソナルヘリコプタの開発・製造・販売を目指す。
ロボティクス事業の技術的原点

1999
東京大学からの委託によりヒューマノイド
ロボットH6を設計・製作。ロボティクス事
業を始めるきっかけとなる
2001
培ってきた技術で初めて自社開発したヒト型
ロボット

2002
東京大学からの委託により
ヒューマノイドロボットH6を設計・製作。
ロボティクス事業を始めるきっかけとなる

2005
様々なロボットと触れ合える「ロボットステーション」
にて万博の全期間を通じてデモンストレーションを実施。
ロボットは産業技術総合研究所、
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)からの
委託を受けて設計・製作

2007
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)による
「実環境で働く人間型ロボット基盤技術の研究開発」
プロジェクトの最終成果機

2009
研究用上体ヒューマノイドロボットプラットフォーム

人との共存をコンセプトとした双腕型産業用ロボット
ロボット展の開会式ではテープカットを務めた

2010
「スリム・アスリート」のコンセプトをデザイン設計に
組み込んだ研究開発用プラットフォーム
産業技術総合研究所と共同で開発

NEXTAGEの開発により川田工業(株)が受賞
2012
NEXTAGEによるフレキシブルな自動組立ライン
の実現によりグローリー株式会社様と共同で受賞

2013
川田工業(株)ロボティクス事業部から
事業開発・技術開発部門がスピンオフ
作業性の高いボディに拡張性の高い
オープンなソフトウェア環境を持つ、
最先端の研究用途に最適なプラットフォーム

変種変量生産の製造現場における効率化という
課題に対して、ヒト型ロボットという視点から
アプローチしたことが評価され受賞
2015
川田工業(株)ロボティクス事業部の
ロボット製造・販売事業を承継
ロボットの開発から生産・販売までを手がける
新生カワダロボティクスが誕生

2017
HRP-2プロメテが国立科学博物館の
「重要科学技術史資料 (通称: 未来技術遺産)」に登録

カワダロボティクスが
経済産業省「地域未来牽引企業」に選定
2018
本社を東京都台東区へ移転

ペイロード向上、スピード向上、ビジョン高速化など
基本機能の向上により用途拡大へ

2019
HRP-2が欧州最大級の科学博物館・フランスの
シテ科学博物館で常設展示

NEXTAGEが、産業用ロボットの機能安全に関する
第三者認証を取得

2022
2022年3月の国際ロボット展でお披露目!

世界三大デザイン賞の一つ、
レッドドット・デザイン賞を受賞